空腹でもないのにお腹が鳴るのはヤバい?痛い場合や対処法も解説


シーンと静まり返っている時に「グ〜…」という、お腹の音って気になりますね!

しっかりとご飯を食べているのに、どうしてお腹が鳴るのでしょう?さらに、腹痛までして来ると、仕事も手に付かずに困ってしまいます。

今回は、空腹でもないのにお腹が鳴る原因や腹痛を伴う場合などについてまとめてみました。

さらに、対処方法もご紹介させて頂きます。

音が鳴る原因は?

脳と胃や腸などの消化器官は、密接に関わっています。

お腹が鳴るのは、「体の中の栄養が不足しているぞ!少しでも胃から腸に食べ物を運んで空腹を満たさないといけない。」という脳からの合図です。

そうすると、胃腸が収縮して食べ物の消化吸収が行われます。

お腹がいっぱいなのに鳴るのは、胃腸が収縮することで、消化器官にたまったガスが、圧迫されて動くからです。

このように胃腸にガスがたまってしまう症状を「吞気症(どんきしょう)」と呼びます。

「吞気症(どんきしょう)」って?

「吞気症」は、正式には「空気嚥下症」と呼ばれるものです。

飲食時に過剰に空気を飲み込んでしまい、胃腸の不快感、お腹が鳴るなどの症状が出るのが、特徴です。

特に、30代〜50代の女性に多く見られる症状だとされています。

そういう私も、空気嚥下症です。

胃のレントゲン撮影をすると必ず黒い空気の固まりが発見されます。胃のむかつきなどもあり、辛いです。

空気嚥下症の原因は?

なぜ他の人よりも空気を多く飲みこんでしまうのでしょう。

具体的な原因としては、

 

・早食いである

・炭酸飲料をよく飲む

・ストレス

・猫背でいつも背中がまるまっており、うつむき加減の姿勢である

・無意識のうちに口を動かしている

・歯をかみしめている

 

などが、あげられます。

空気嚥下症を予防するには?

胃腸の不快な症状につながるので、この機会にしっかりと生活習慣などを見直しましょう。

よく噛むこと

食事の時にたくさんの空気を飲みこまないためにも30回は、噛むようにしましょう。

スポンサーリンク

おしゃべりをしながら食べないこと

話しながら食事をすることで、いらない空気まで飲み込んでしまうからです。

ストレスをためないこと

と言っても現代社会は、ストレス社会とも言われます。ためこまないことは、とても難しいですね。

そこで、趣味やお出かけなどで発散されてみては、いかがでしょうか?

満腹なのにお腹の音とさらに腹痛も感じる時には?

お腹の音の他に、痛みを感じる時には、気を付けなければ行けません。

多くみられる原因は、2つです。

便秘の時

長く便が出ないと腸内でたまった老廃物から有害なガスが発生するからです。このガスが音の原因となります。

また、ガスがたまることで、腸内の腹圧があがるので腹痛になるとのことです。

便秘を改善するためには、

・乳酸菌飲料などを摂取して腸内環境を良くすること

・適度な運動をして腸の働きを活性化させること

・生活習慣の改善をすること

・ストレスをためないこと

が、必要だと言われています。

腸閉塞

命に関わる病気なので…。

「なんだか、おかしいなぁ〜!」と思ったら早急に病院を受診して下さい。

症状としては、

・激しい腹痛

・お腹がゴロゴロとなる

・腹部の圧迫感や膨満感

・便やガスが出ない

などです。

その他にも大腸がんなどをはじめとする、大きな病気の可能性も考えれます。

自己判断は、やめましょう!早めに専門医に相談して下さい。

お腹が鳴るのを防ぐためには?

お腹がなるとやっぱり恥ずかしいですね。「照れ笑いをしてその場をごまかしてしまうこと!」もあると思います。

ちょっとしたコツをマスターすれば、そんな悩みともオサラバです。いくつかの対策方法をご紹介させて頂きます。

背筋を伸ばしてスタイルアップでお腹の音もシャットアウト!

背骨を丸めて前のめりの格好だと、胃やお腹を圧迫してしまい、音の原因となります。

そこで、しっかりグーンと背を伸ばせば、見た目も若々しく見え、お腹の音の対策にもなるので一石二鳥です。

チョコや飴などを食べる

飴だったらオフィスの机の引き出しに入れて置けますね。

ちょっと甘いものを摂取するだけで、糖分が体内に入るので、脳の誤作動を防止して、お腹の音も防げるからです。

腹式呼吸を利用する

マスターするまでは、ちょっと難しく感じるかもしれません。

内蔵の働きも良くなるので、ぜひトライしてみて下さい。

「お腹の音がしそう!」と思ったら息を吐きながら3秒ほどお腹を膨らませます。さらに、息を吸いながらお腹をへこまして下さい。

何回か行うだけで、お腹の音が鳴るのを予防することができます。

腹筋もしっかりと鍛えられ、ポッコリお腹対策にもなりますね。

まとめ

お腹の音は、やはり気になるものです。しかし、気にし過ぎるのもよくありません!

「なったら笑って、ごまかせばいいわ…。」くらいの軽い気持ちで入れば、気が付かないうちに治っている場合もあります。

ストレスをためずに、穏やかな気持ちで過ごすことが一番大切かもしれませんね!