2018年の旧正月っていつ?アジア他国との違いや立春・節分との違いも解説

日本でお正月と言えば、1月1日ですね。

しかし、日本以外のアジア諸国で新年としてお祝いするのは旧正月です。もちろん、お祝いする日にちも違います。

旧正月はよく聞く言葉ですが、普段何気なく使っていますね。実際、お正月と旧正月の違いをよく知らない方は多いです。

「旧正月と立春や節分ってどう違うの?」とお子さんに質問されたら説明するのが大変ですよね!

豆知識としてちょっと知っていれば、ママやパパの株がグーンとアップしますよ。

今回は、「旧正月」の意味やアジアの国々と日本のお正月についてまとめてみました。さらに、「旧正月」と「立春」や「節分」との違いをご紹介していきます。

 旧正月ってなに?

旧正月の説明をする前に簡単に「旧暦」と「新暦」の違いをまとめますね。

 

旧暦は、月の満ち欠けを基準として作られた「太陰暦」による暦です。

・新暦は、地球が太陽を周回する日数に基づいた「太陽暦」の暦のことです。

 

新暦は現在、日本をはじめ世界各国で使われていますね。

「旧正月」は、「旧暦」上のお正月ということです。

2018年の旧正月はいつ?

2018年2月16日です。

旧正月は毎年同じではないので、2019年も2月16日というわけではありません。

理由は、月の満ち欠けを利用した太陰暦を使っているからです。

そのため、「旧正月」の日付けが、毎年変わるのが特徴です。

日本とアジア諸国とのお正月の違い?

同じアジア圏なのに「お正月」の日程が、違うって不思議ですよね。

なぜ、そのような事が起こったのでしょうか?

分かりやすく、日本と旧正月をお祝いするアジア諸国とに分けて説明しますね。

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日本のお正月

新暦の元旦を「お正月」と呼んでいます。

 

毎年1月1日が、お正月ですね!

旧正月をお正月とするアジア諸国

お正月と言えば旧暦の「旧正月」です。

その理由は、現在でも旧暦の慶事を大切な風習として守り続けているからです。そのため、旧正月を「春節」と呼び盛大にお祝いをし、各国で伝統的な催し物が開催されます。

日本のGWと同じように、「春節」の前後は大型連休になります。

立春や節分と旧正月の意味の違いとは?

「旧正月と立春や節分って同じでしょう?」と意外と勘違いされている方が多いです。

毎年、同じ頃になるので間違いやすいですよね。

まず、立春と節分の意味を説明する前にまた、新しい暦「二十四節気」の話しをちょっとだけしておきますね。

実は、この暦が「立春」や「節分」と深く関わっているのです。

二十四節気とは?

どうして旧暦の他に二十四節気を作る必要があったのでしょうか?

旧暦のみを使うと月の動きだけをベースにしているので、どうしても季節の狂いが出てしまいます。

農作物を作る時には、季節の天候にとても左右されるのでそれでは、困りますね。

そこで、太陽の動きを基準とした「二十四節気」を作って旧暦による季節の微妙なズレを調整したのです。

これにより種まきや収穫の目安が、分かりやすくなるので作物の管理をしやすくなったと言われています。

では、具体的に二十四節気は、どのように使われているのでしょうか?

二十四節気は、以下のように季節の変わり目を24個の言葉で表します。

・節分、立春、雨水、啓蟄、春分…

例えば、私達の身近な所では、

「今日は、立春ですが、まだ寒さが厳しい日が続きます。」

などと、天気予報で耳にする事が多いです。

「節分」、「立春」と「旧正月」は、何が違うのか?

「立春」・「節分」は、どちらも二十四節気により作られた季節の区切り を示す言葉です。

それぞれの言葉の意味を見て行きましょう。

・「立春」は、冬至と春分のちょうど中間で、春の訪れをを告げます。

そして、二十四節気では、「立春」を1月とし「お正月」と呼びます。

・「節分」は、「立春」の前日で、冬と春の季節の切り替えと言う意味です。

これに対して、「旧正月」は、旧暦によるお正月になります。

ですので旧正月と立春・節分は時期的に近いだけで、全くの別物ということですね。

豆知識ですが、「立春と旧正月」の日にちが重なると、とても縁起が良いと言われています。

次回は、2038年なのでまだまだ先が遠いですね。

まとめ

色々な「暦」が出て来るので、とても複雑でしたね。旧暦を使用していた昔の人たちは、生きるために自然の力を暦にまでしっかりと取り入れていたんですね!

日本国内でも神戸や横浜の中華街で春節祭が、開催されます。

この機会に、一度異国情調たっぷりなお祭りを楽しまれてみては、いかがでしょうか?