香嵐渓2017の紅葉の時期はいつ?ライトアップや渋滞・アクセス駐車場情報など

香嵐渓は、紅葉のシーズンには多くの観光客でにぎわいます。全国でも6位になるほどの、紅葉人気スポットですね。

巴川の清流に映るたくさんのもみじは、息を呑む美しさです。特に夜、行われている紅葉のライトアップは幻想的な景色を堪能することができるでしょう。

そんな香嵐渓の紅葉の見ごろの時期や渋滞やアクセス情報などを詳しくご紹介します。

香嵐渓の紅葉の時期はいつごろなの?

色づき始めるのは11月上旬からです。見ごろを迎えるのは、11月中旬から11月下旬までとなっています。

急激な冷え込みによって一気に紅葉が始まりますので、気温が8度以下の日が続いたら紅葉が見られる日は近いでしょう。

天気予報をこまめにチェックしましょう。11月1日(水)~11月30日(木)まで第62回香嵐渓もみじまつりが開催され、辺りはとてもにぎわっています。

香嵐渓は常時開放されており、入場料はかかりません。

香嵐渓の紅葉の見どころは?

香嵐渓は、見る場所によっても様々な表情を見せてくれます。特におススメしたい見どころスポットをご紹介します。

どちらも人気があるため、もし写真に観光客を入れたくないのであれば、朝早く行ってみると良いかもしれませんね。

巴橋と待月橋(たいげつきょう)

巴川には、いくつか橋がかかっています。どの橋から見る紅葉も風情があって素晴らしいのですが、特に巴橋と待月橋から見る紅葉がおススメです。

巴橋は香嵐渓の入り口にある橋です。赤や黄色に染まる飯盛山が一望でき、紅葉が川に映る様子が見られる絶景スポットになります。

待月橋は香嵐渓を代表する赤い橋です。飯盛山に目を向けると「五色紅葉」と呼ばれる緑・黄緑・黄色・橙・赤の紅葉が眺められる絶好の撮影スポットなのです。

もみじのトンネル

元は香積寺の参道だった待月橋に向かう道は、両脇にもみじが茂り、トンネルのように見えることから「もみじのトンネル」と呼ばれています。

秋は、陽の光があたって燃えるような赤い色に染まりとてもきれいな絶景が広がっています。

最大の見どころのライトアップ

香嵐渓の最大の見どころは、ライトアップです。期間中は日没から21:00まで開催しています。

昼間の紅葉の美しさもとてもきれいなのですが、夜にはライトアップして幻想的な世界が広がり、昼間の紅葉とはまた違った美しさを見ることができますよ。

香嵐渓へのアクセスは?

電車で行く場合

・名古屋鉄道名古屋本線「東岡崎駅」から名鉄バス足助行き約70分。香嵐渓下車すぐ
土日祝日の紅葉ピーク時は2時間以上かかることもあります。

・名古屋鉄道豊田線「浄水駅」からとよたおいでんバス百年草行き約60分。香嵐渓下車すぐ

 

車で行く場合

<関西方面から>
猿投グリーンロード力石ICから約15分

<関東方面から>
東海環状自動車道 豊田勘八ICから約20分

 

駐車場はある?

200台停められる「宮町駐車場」や120台停められる「豊田市役所足助支所駐車場」など複数の駐車場があります。いずれも24時間1000円です。

【宮町駐車場】

【豊田市役所足助支所駐車場】

香嵐渓の混雑状況は?

紅葉シーズンの土日祝日は大変混み合います。年間の観光客数は、約90万人ですが、そのうち11月の紅葉シーズンに訪れるのは、約45万人ともいわれています。

各旅行会社から香嵐渓の紅葉を見るツアーも多く企画されていますし、交通手段が最終的に車かバスになるので車の渋滞は覚悟でいきましょう。時間に余裕が持った行動が大切ですね。

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紅葉と合わせて楽しめるイベント

もみじまつりをさらに盛り上げようと様々なイベントが企画されています。

開幕式セレモニー

11月1日(水)16時50分~香嵐渓広場にて行われます。

足助高校のブラスバンド演奏や豊田市の観光PR大使がセレモニーを盛り上げます。

もみじまつり町並みパレード

11月12日(日)13時~14時ごろ 豊田市ジュニアマーチングバンドによる交通安全啓発のパレードが行われます。

場所は、町並みの足助交流館横にあるトレーニングセンターからJAあいちの鳥居までです。

竹灯りの香積寺&願掛けろうそく

期間中の土日祝日 18時~20時45分まで 香積寺山門内参道にて行われます。

「竹灯りの香積寺」香積寺への参道を竹灯り1000基で照らし導きます。

「願掛けろうそく」ガラスに入ったろうそくを巴橋近くの河原に800個並べます。願掛けろうそくを購入し、並べることもできます。

第2回JAZZナイトin香嵐渓

11月3・4・5・11・12日に開催します。雨天の場合は中止です。17:30~と19:00~の2回ステージがあり、毎日日替わりで出演者が変わります。

紅葉のライトアップをバックに本格的なジャズ演奏をお楽しみいただけます。テーブル席も用意され、ゆっくりと秋の夜長を過ごすことができますよ。

この他にも様々な盛り上がるイベントがあります。詳しくは、足助観光協会のホームページをチェックしてみてくださいね。

紅葉を見た後はゆっくり名物料理を

香嵐渓広場にある「桧茶屋」さんがおススメです。香嵐渓の地元名物であるイノシシや鮎、五平餅が食べられるお店です。

鮎の塩焼き・五平餅・そばなどがセットになった桧定食が人気メニューです。

お昼の時間帯には満席になるほど混み合いますが、せっかくですから紅葉を見た後は、名物料理を堪能してみてはいかがでしょうか。

香嵐渓ってそもそもどんなところ?始まりは?

香嵐渓とは愛知県豊田市足助町(あすけちょう)にある渓谷のことです。足助町は国の「重要伝統建造物郡保存地区」に選定され、歴史ある古い町並みが残っているところです。

香嵐渓は、足助町を流れる足助川と巴川との分岐点から巴川沿いに上流に行ったところのことです。

香嵐渓の始まりは1634年(寛永11年)ごろ、香積寺(こうしゃくじ)第11代住職である三栄和尚がスギやモミジを植えたことからだとされています。大正末期から昭和初期にかけて、周辺住民によるボランティアでモミジの大植樹が施されました。

長い間「香積寺モミジ」と呼ばれていましたが、昭和5年に大阪毎日新聞社の社長が「香嵐渓」と命名しました。「香」は香積み、「嵐」は京都の嵐山から取ってつけられました。

今では、イロハモミジ・オオモミジなど11種のカエデが約4000本植えられて、紅葉の時期には人々を楽しませています。

まとめ

息を呑むほど美しいとされる香嵐渓の紅葉。昼と夜とで違った景色を見られることも大きな魅力ですよね。

紅葉と一緒に様々なイベントが開催されており、楽しみが盛りだくさんですよ。香嵐渓へ秋の訪れを感じに出かけてみてはいかがでしょうか。