鎌倉観光の王道!女同士で楽しむ鶴岡八幡宮人気のお守り・おみくじも紹介


都心からでも、電車を使って1時間半程度で着く鎌倉。週末に出掛ける予定の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな鎌倉のシンボルといえば、鶴岡八幡宮(つるがおかはちまんぐう)です。鎌倉に行ったら、まずは訪れておくべきスポットともいえるでしょう。

ただ、友達同士で鶴岡八幡宮に行って、楽しめるのかどうか不安ですよね。

そこで今回は、友達と楽しむ鶴岡八幡宮をテーマに役立つ情報をお伝えします。

女性同士のグループで訪れることを想定していますが、女性をデートに誘う予定の男性の方にも参考になると思いますよ。

鶴岡八幡宮へのアクセス


それでは鶴岡八幡宮へのアクセス情報などについて、ご紹介していきます。

鶴岡八幡宮の住所とアクセス

  • 鶴岡八幡宮
    【住所】神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-31
    【アクセス】JR鎌倉駅から徒歩約10分

鶴岡八幡宮の最寄駅はJR鎌倉駅もしくは江ノ電鎌倉駅です。

この二つの駅は構内で繋がっていますので、ほぼ一緒と捉えてください。

さて、鎌倉駅に着いたら、まずは東口に出ます。

ここからは主に二つのルートがあります。

  • 小町通り:飲食店・土産屋が立ち並ぶにぎやかな通り
  • 若宮大路:上記で紹介した段葛がある通り

どちらも進行方向は鎌倉駅東口から見て左です。

行きは若宮大路、帰りは小町通りとルートを変えてみるのも楽しいかもしれません。

鶴岡八幡宮の駐車場・駐輪場情報

鶴岡八幡宮の有料駐車場は、入口から見て神社の左手奥にあります。

また、レンタサイクルなどを利用される予定の方にお伝えしますが、鶴岡八幡宮には自転車を停めることのできる駐輪場というのはありません。

境内にある研修道場には、少しの時間であれば停めることができますが、なるべく自転車での参拝は避けたほうが良さそうです。

  • 鶴岡八幡宮参拝者専用駐車場(普通車)
    【利用時間】9:00~19:30
    【駐車料金】1時間まで600円(それ以降30分ごと300円)
    【台数】40台

鶴岡八幡宮の参拝可能時間・拝観料などは?

鶴岡八幡宮への参拝は鎌倉市観光協会によると、朝5時(※)から夜9時までとなっています。※10~3月は朝6時から

また拝観料は無料です。

ただし、境内にある「宝物館」「鎌倉国宝館」を見学する方は、それぞれの開館時間もチェックしておいたようが良いでしょう。

また別途、入館料も必要となります。

  • 宝物館
    【開館時間】8:30〜16:00(休館日は9月15日他)
    【入館料】大人200円 小人100円
  • 鎌倉国宝館
    【開館時間】9:00~16:30(最終入館16:00)
    (休館日は月曜日・年末年始等)
    【入館料】展覧会により異なる
    【公式HP】国宝館

特に鎌倉国宝館に行く予定の方は、公式サイトで情報をチェックされてから訪れることをおすすめします。

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実際に行ってみてどうだった?私の経験と皆の口コミ


それでは実際に行ってみた方の口コミと私の実体験を踏まえ、初めて鶴岡八幡宮を訪れる方にお伝えしておきたい情報をご紹介します。

境内を見て回るのにどれくらい時間がかかる?

多くの人は、鶴岡八幡宮の境内を見て回る所要時間は1時間程度です。

ただし、初詣の時期は参拝までに1時間くらいかかることは覚悟しておいたほうが良さそうです。

とにかく、いつも混んでいるイメージのある鶴岡八幡宮。

そこで私のおすすめは早朝参拝です。

休日でも早朝なら混んでいないので早く回ることができ、さらに清々しい神社の空気まで味わうことができますよ。

人気のお守り・おみくじは?

鶴岡八幡宮の授与所でいただけるお守りは何種類もありますが、おすすめは鳩鈴守(授与料1,000円)です。

鳩鈴守(はとすずまもり)

鳩は八幡様の使いとされ、扁額(へんがく)の「八幡宮」の「八」も、よく見ると鳩のデザインになっているほど。

そんな鳩のモチーフで、中には鈴が入っている可愛らしい鳩鈴守は、参拝者から特に人気が高いお守りです。

鳩みくじ

そして、神社に行ったら必ずおみくじを引くという方におすすめなのが、鳩みくじ(200円)です。

こちらのおみくじにも鳩のお守りが付いてきます。

もちろん鳩鈴守とは違ったものですが、こちらも可愛らしいと大変人気です。

他にも通常のおみくじもあります。

鶴岡八幡宮のおみくじは、なぜか凶が多いという噂。

訪れた際は、ぜひ運試しをしてみてくださいね。

テンションの上がるスポットは?

赤い鳥居に美しい社殿、とにかく鶴岡八幡宮はフォトジェニック。

それだけでもテンションが上がりますが、特に上がるポイントを二つご紹介しますね。

大石段を登りきったら振り返ってみて

鶴岡八幡宮の拝殿へ行くには、60段ほどの大石段を登る必要があります。

急な階段なので、ぜひ歩きやすい靴がおすすめです。

そしてこの階段を登りきると、鎌倉の街を一望することができますよ。

一直線に伸びる若宮大路の先には海が見え、特に夕陽がきれいな時刻はおすすめです。

境内にリスがいるかも

鶴岡八幡宮は自然が豊か。

頭上にはトンビが飛び、源平池では鯉・鴨・アオサギなどの姿を見ることができます。

さらに驚くのが、境内にリスがいること。

人によってはかなりの至近距離で見ています。

実はこのリス、タイワンリスという特定外来生物。

本来は厄介者のはずなのですが、人懐っこさと見た目の可愛らしさから、参拝者のハートをがっちりつかんでいます。

近くでランチは?カフェは?お土産はどこで買う?

鶴岡八幡宮参拝で、飲食店やお土産に困ることはありません。

なぜならすぐ近くの小町通りと若宮大路には、数多くの飲食店と土産屋が立ち並んでいるからです。

神社の周辺で鎌倉名物のしらすも食べることができますし、食べ歩きを楽しむこともできます。

また鶴岡八幡宮の境内にも「喫茶風の杜」というカフェがありますし、露店も出ていますよ。

さらに鎌倉駅東口の駅ビル・CIAL鎌倉でも人気の鎌倉土産を購入することができ、飲食店も入っていますので、鶴岡八幡宮周辺には迷ってしまうくらいの数のお店があります。

鶴岡八幡宮とは?行く前に知っておくと楽しめる情報


鎌倉観光の定番である鶴岡八幡宮ですが、そもそもどんな神社なのか詳しくご存じの方は案外少ないかもしれません。

そこでまずは、鶴岡八幡宮とはそもそもどういった神社なのか、ご紹介していきますね。

鶴岡八幡宮の神様とご利益

鶴岡八幡宮の御祭神は、

  1. 応神天皇(おうじんてんのう):5世紀頃に実在されたとされる天皇
  2. 比売神(ひめがみ):謎が多い女神
  3. 神功皇后(じんぐうこうごう):応神天皇の母。妊娠中に新羅(しらぎ)を降伏させたことでも知られている
という神様たちです。

ご利益は武運長久・勝利祈願・厄除け・安産・合格祈願・恋愛成就などがあるといわれています。

鶴岡八幡宮の歴史

鶴岡八幡宮は源氏ゆかりの神社です。

1063年、源頼義が由比ヶ浜の浜辺に京都・石清水八幡宮の分霊を祀ったことから始まります。

そして、その子孫である源頼朝が1180年、現在の場所に移しました。

さらに頼朝は鶴岡八幡宮を中心として、鎌倉の町づくりを進めていきました。

平安京をお手本としているので、鶴岡八幡宮を内裏、表参道にあたる「若宮大路」を朱雀大路に見立てた作りになっているんですよ。

鶴岡八幡宮の境内にある見どころ

鶴岡八幡宮には見どころがたくさんあります。

すべてをご紹介することは難しいので、ここでは見逃しやすい見どころを三つほどご紹介していきますね。

段葛(だんかずら)

まずご紹介するのは段葛(だんかずら)。

先ほども少し触れた鶴岡八幡宮の表参道にあたる若宮大路ですが、周囲に比べて一段高くなっているところがあります。それが段葛です。

知らなければただの道ですが、もともとは源頼朝が妻・北条政子の安産を祈願するために造ったものです。

その後も頼朝は何度も段葛を通って、鶴岡八幡宮へと通ったといわれています。

そこで鶴岡八幡宮へ行かれる際は、ぜひ段葛を通って参拝するのがおすすめです。

源平池と政子石

鶴岡八幡宮の境内に入ると、すぐ両脇に大きな池が二つあることがわかります。

入口から見て右手にあるのが源氏池、左手にあるのが平家池です。

これら二つを併せて源平池といいます。

源氏池には3(=産、繁栄)つの島が、対する平家池には4(=死、衰退)つの島が浮かんでいます。ここら辺が、いかにも源氏の神社らしいですよね。

こちらの池には蓮が植えられていて、夏になると美しい花が咲きます。

源氏池のほとりには休憩所が設けられているので、参拝された際は、そちらで一休みしてはいかがでしょうか。

自動販売機も設置されていますよ。

さて、池の見どころはこれだけではありません。

源氏池には旗上辨財天社という末社があります。

そちらへ参拝した後に訪れて欲しいのが、縁結びのパワースポットとして有名な政子石です。

源頼朝がこの石に、北条政子の安産を祈ったと伝わっています。

政子石は旗上辨財天社の裏手にあるのですが、知らなければそのまま帰ってしまうほど、ひっそりとした場所にあります。

わからない方は、旗上辨財天社の社務所の方に聞いてみてくださいね。

倒れてしまった大銀杏(いちょう)のその後

鶴岡八幡宮の本殿手前にある大銀杏は、歴史的にも有名な樹です。

鎌倉幕府第3代将軍・源実朝(さねとも)は、甥の公暁(くぎょう/こうきょう)に暗殺されましたが、このとき公暁が隠れていたのがこの大銀杏でした。

その後も鎌倉の歴史を静かに見守ってきた大銀杏。

ですが2010年、強風によって倒れてしまいました。大銀杏は切断され、元あった場所の隣に移さたものの、切断後の幹からは新しい芽も芽吹きました。

鶴岡八幡宮はこの両方を、御神木としてお祀りしています。

まだまだ再生計画の途中ではありますが、まるで親子のように寄り添う銀杏の木を、ぜひご覧になってくださいね。

まとめ


今回は、女子同士で盛り上がりそうな鶴岡八幡宮の楽しみ方についてご紹介しました。

歴史を感じることのできる神社であり、数々の見どころがある鶴岡八幡宮。

今度の週末、ぜひ友達を誘って訪れてみてはいかがでしょうか。