Wi-Fiルーターの捨て方|そのまま放置は危険!正しい方法で処分しよう


今やスマートフォンやタブレット、パソコンの快適な通信に欠かせないものとなったWi-Fiルーター。

皆さんはWi-Fiルーターの正しい捨て方をご存知ですか?

そのままゴミ袋に入れて、捨ててしまおうとしているそこのあなた。

実は、Wi-Fiルーターは何もせずにそのまま捨ててしまうと、とっても危険なんです。

具体的にどう危険なのかというと、個人情報を抜かれてしまう恐れがあるほか、最悪携帯電話やインターネットの会社から、賠償金を請求されてしまうことがあるのです。

そこで今回は、正しいWi-Fiルーターの捨て方・処分方法について解説していきたいと思います。

Wi-Fiルーターを替える時期とはいつ?いつまで使えるの?


Wi-Fiルーターは機種にもよりますが、4~5年使用することを想定して作られています。

通信が不安定になったり途切れたり、Wi-Fiルーターの電源が勝手に切れてしまうなんて症状が出てきたら買い替え時です。

もし4~5年使用していないのに上記の症状が出てきていている場合は、一度再起動をかけてみることをお勧めします。

やり方は簡単です。電源を落として10秒ほど置いてから、電源をつけてみましょう。

それで不具合が元に戻る場合もあるので、一度試してみてはいかがでしょうか。

ちなみに電源を落としてすぐつけても、再起動にはなりません。

10秒ほど待つのには理由があります。

一つ目は電子回路を休ませる時間が必要な為です。

長時間ルーターを使用すると、電子回路がうまく動かなくなることがあるのです。

そこで10秒待つことにより電子回路を放電させ、電子回路をリフレッシュさせることができます。

二つ目は電源を入れた時に、まとめて電流が流れるのを防ぐ為です。

まとめて電流が流れてしまうと、正常に再起動ができなくなってしまうのです。

10秒間待つことによりルーターの内部が落ち着きますので、まとめて電流が流れていくことを防ぐことができます。

Wi-Fiルーターを捨てる前に確認すること

再起動をかけても不具合が直らない場合、買い替えになります。

しかし、不要になったルーターを処分する前に確認していただきたい事が一点あります。

それは、現在使用しているWi-Fiルーターは業者からレンタルしたものなのか、自ら購入したかを確認する事です。

万が一どちらかわからない場合はすぐに処分せず、心当たりある業者に連絡してから処分をする事を強くお勧めします。

レンタルしている場合

携帯電話の会社(ソフトバンク・ドコモ・auなど)やプロバイダー(ビックローブやOCNなど、インターネットを接続してくれる会社)がレンタルサービスを行っていることが多いです。

レンタルしている会社に確認をとり、速やかに返却をしましょう。

細かい備品や包装されていた段ボールも必要となる場合があるので、返却前に必要なものがすべて揃っているか必ず確認してください。

万が一返却を忘れて個人で処分してしまったら、賠償金や違約金を払わなくてはいけなくなりますので注意です。

レンタルをしていない場合

処分をする前に、必ず個人情報の消去を行ってください。

個人情報の消去を行うには、ルーターの初期化を行います。

大抵背面にリセットボタンがあるので、そこを長く押し続けることにより再起動できます。

詳しい方法は取扱説明書を読み、正しく初期化を行うようにしてください。

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Wi-Fiルーターの捨て方


初期化をした後は、ルーターを処分することができます。

各自治体によって違ってくるとは思いますが、「燃やせないゴミ」として捨てることができるはずです。

ただし、捨てる前に一度確認していただきたいのが、自治体によって「小型家電リサイクル法」の対象に入っていることがあります。

「小型家電リサイクル法」の対象であれば、無償で簡単に処分できます。

「小型家電リサイクル法」とは

国の認定を受けた業者が使用済みの家電を回収し、リサイクルを行う制度です。

テレビ・エアコン・冷蔵庫・洗濯機を除く、ほぼすべての家電や電子機器が対象となっています。

小型家電リサイクルポータルサイト

こちらのサイトで、どこで何を回収しているのかを検索することができます。

Wi-Fiルーターを検索するにはカテゴリを、『電話機など有線通信機器』に設定すると、その下にある品目から『ルーター・スイッチ』を選べるようになり、検索できるようになります。

買い替えの際は下取り・回収してくれる場合も

買い替えをした場合、古いルーターを下取りや回収をしてくれる店舗もあります。

しかし、型番やメーカーを限定して行っている事もあるので注意です。

買い替えをする時には、古いルーターを店に持っていく事をお勧めします。

フリマアプリやリサイクルショップを利用する

Wi-Fiルーターの状態によっては、フリマアプリやリサイクルショップで売ることも可能です。

比較的売れやすい・値段がつきやすい条件は以下のとおりです。

  • まだ使用できる
  • ルーターの性能が高い(通信速度が速い・届く距離が長い・たくさんの機種に接続できるなど)
  • 元の値段が高い
  • 使用感がない
以上の条件に当てはまるのならば、フリマアプリやリサイクルショップでの売却を検討してもいいかもしれません。

まとめ


処分法ひとつとっても、さまざまな方法があることがわかりました。

できる限りリサイクル業者の回収や買取サービス等を使い、ゴミを出さないようにしていきたいですね。