墨汁の正しい捨て方|流しを汚したり腐って臭くならないために!

大掃除などで押し入れの中から中身の入っている墨汁がでてくると困りますよね。

まだ使えるのか分からないですし、使えないとしても捨て方が分からないことでしょう。

墨汁はついてしまうとなかなか落ちないので、シンクに流してもいいものか悩みますね。

ここでは墨汁の保存期限と、流しを汚さないための墨汁の正しい捨て方をご紹介していきます。

墨汁の保存期限は何年?


墨汁の種類によって違うのですが、安い墨汁には防腐剤などが入っているので腐りにくくなっています。

臭いで確認する方法もありますが、3年程度経っているのであれば捨てるのが無難です。

高めの本格的な墨汁の場合には腐りやすい成分が入っていたりします。

こちらも臭いで確認できますが、2年以内には使い切った方が良いものです。

ですので、それ以上の期間がたっているものであれば捨てる方が良いでしょう。

墨汁の正しい捨て方|シンクに流しちゃだめ!


まだ使うかもしれないと墨汁を取っといていたものの、使わずに捨ててしまうこともあるでしょう。

そんな時、流しに流すにも「臭くなったりしないか」という不安や「真っ黒になるのが嫌」と思うと、どう捨てたらいいのか悩むものです。

墨汁を流しに流す時、量が多い場合は全部捨てないようにしましょう。

流しに流すという捨て方は簡単な方法ではありますが、流しに水垢が付着していると墨が移ってしまい流しの清掃に手間がかかってしまいます。

そのため、流しに捨ててしまうよりも新聞紙やいらない布などに染み込ませて燃えるゴミとして捨てるのがおすすめです。

また、少量の場合でも流しに流すよりも同じように紙に染み込ませて捨てましょう。

分別などについては、自治体により異なるため問い合わせましょう。

筆を洗う場合も、なるべく紙や布に吸い取らせてから洗うことで流しを汚すことを防げます。

流しについた墨跡をうまく消す方法


流しについてしまった墨跡は、なかなかとれないですよね。

流しについた墨跡を落とす方法、それは重曹と柔らかいスポンジで擦ることです。

研磨剤の場合、ステンレスに傷をつけてしまうためおすすめできません。

また、クリームクレンザーと柔らかい布で磨くのもおすすめです。

床に落としてしまった場合は、まず水で濡らした雑巾で拭きましょう。

それでも落ちなければメラミンスポンジを使用したり、シミの部分にオキシドールを塗り雑巾で拭き取りましょう。

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墨汁が手や服についた時の対処法


捨てる時に墨汁が手や服についてしまうことも多いと思います。

墨汁はついてしまうとなかなかとれないため焦ってしまうものです。

手についた場合、すぐに石鹸で洗い流しましょう。

特に爪の間に入り込んでしまった墨汁は、なかなか落ちないため使わない歯ブラシに石鹸をつけて優しく擦りましょう。

また、頭をシャンプーで洗っている時に取れることもあるため、手についた墨汁は時間が経てば落ちます。

ですが服についてしまったものは乾くとシミになります。

そうならないためにも墨汁を落としてしまった部分にマジックリンを2~3倍に薄めてなじませましょう。

その部分に固形石鹸を擦り水で洗い流します。

そうすることで落ちにくい墨汁も落とすことができます。

まとめ

使わなくなった墨汁を流しに捨ててしまう人は、その後の掃除が手間ということを覚えておきましょう。

いらない紙や布であればゴミとして捨てることができるため、その時手や服につかないように注意することです。

もし手や服についてしまった場合は、時間が経つと取れにくくなることがあるためすぐに洗うようにしましょう。