あさりやしじみの味噌汁や酒蒸しの調理後の日持ち!長持ちする保存方法も

ダシが美味しいあさりやしじみの味噌汁や酒蒸し!

ヘルシーで高タンパク、タウリンも豊富なので日頃から健康のために食べている人も多いです。

しかし、いつまでも日持ちするのか?気になる部分です。

そこで、今回は調理済みのあさりやしじみの保存方法などについて詳しくまとめました。

あさり・しじみのみそ汁の賞味期限

常温保存の場合

塩分が入っていてしっかりと味付けされているから常温でも2日くらいだったら大丈夫と思われている方も少なくありません。

しかし、あさりやしじみなどの貝類は足が早く傷みやすいと言われています。

さらに、みそ汁の原料となる味噌は発酵食品です。

そのまま常温で放置すると腐敗が進んで行きます。また、常温で放置する気温にも左右されるでしょう。

春先になり気温が上がってくると食中毒になる人が増加するのもそのためです。もちろん、貝類を具材にした味噌汁にも言えることです。

朝作ったものでも夏場ですと、夕方にはすっぱくなっていることがあります。

加熱せずに常温で保存する限界は、昼食くらいまでと考えた方が無難です。

念のために、食べる前にニオイや見た目に変化がないかを確認してから口にして下さい。

どうしても夕食に食べたい時には、3〜4時間おきにこまめに火入れをしましょう。

ノロウイルスをはじめとする細菌を確実に死滅させるために90℃以上で90秒以上しっかりと沸騰するまで加熱して下さい。

冷蔵保存

当然ですが、常温保存よりも冷蔵庫で保存した方が安全です。

そうは言っても1日〜翌日の朝くらいまでにしておきましょう。

「冷たい状態で保存しているのだから大丈夫!」と冷蔵庫神話を未だに信じている方がいますが、危険です。

冷蔵庫は、腐敗を遅らせる電化製品にしか過ぎません!

冷蔵保存される場合にもコツがあります。

粗熱が取れ、冷めてからタッパーに移して保存しましょう。

しかし、どうしても味噌の風味が損なわれてしまいます。

冷凍保存もできる!

実は、貝類を具材に使ったお味噌汁は冷凍しても食感が損なわれません。

冷凍庫で管理する場合は、風味を考えると2週間以内で飲み切った方が良いでしょう。

つまり、異臭や違和感がなければ大丈夫ということでそこは個人の判断になりますのでご了承下さい。

冷凍される際には、完全に冷め切った味噌汁をジップロックに入れて空気をできるだけ抜いて保存すると良いです。

また、味噌を入れる前の状態の汁を冷凍して食べる時に味噌を加えた方が、美味しく頂けますよ。

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あさりやしじみの酒蒸し


こちらもつい作りすぎて食べきれずに残ってしまいがちな料理です。

当然ですが、そのまま常温で保存するのは避けましょう。

しっかりと味付けがされていないので保存性の面では、危険です。

冷蔵庫に入れて保存した場合

冷蔵庫内の状態にもよりますが、最長でも1日が限界でしょう。

さらに、酒蒸しにしたものをチンして頂いても美味しさは感じられません。

そのような時には、一手間加えて頂きましょう。

  • 炊き込みご飯
    細く切った人参、きのこ類、油揚げと一緒に炊飯器に入れてお好みの調味料で味付けをするだけです。
  • パスタ
    残り物の酒蒸しをペペロンチーノにして頂いたら家族からも好評でした。簡単なので翌日のお昼におススメです。

冷凍庫に入れて保存する

たくさん大量に余ってしまった場合には、手間はかかりますが貝殻から身をはずして冷凍するのが、風味を損なわずに美味しく頂けます。

1ヶ月位は、持つのでスープやリゾットにと便利です

保存される際には、酒蒸しで出たスープも捨てずに一緒に冷凍して下さいね。

身よりも汁の部分に栄養や旨味がギューッと濃縮されているからです。

冷凍用のフリーザーバッグを使うと保存する際に邪魔にならずに便利でしょう。

冷凍したものを調理する際には?

前日の夜に冷蔵庫に移して自然解凍をして使いましょう。

カチコチに凍ったものをそのまま加熱すると時間も掛かりますし、身も固くなります。

まとめ

それぞれのご家庭の室温や季節により保存状態に変わるので、一概にいつまでとは言い切れません。

味噌汁、酒蒸しのどちらも食中毒を防ぐ上でも冷凍保存が一番安全なのは、間違いありません。

そうは言っても、味見や見た目で判断して自己判断で頂いて下さいね。