春の弁当に保冷剤は必要?腐る温度や時間など!園児の遠足の不安解消

季節も温暖な春!幼稚園や保育園の遠足、運動会にとイベントも目白押しです。

お友達と食べるママお手製のお弁当も楽しみの1つ!

しかし、温暖化の影響もあるのでしょう。まるで初夏を思わせるほど暑い日も最近では増えています。

そうなると気になるのは「お弁当腐らないかな…。」ってことです。

そんなママやパパの悩みを早速、一緒に解決して行きましょう!

春の弁当に保冷剤は必要?

春と言えども保冷剤は必須です!

その理由は、以下の3つです。

  • 予想外に気温が高くなる日もある。
  • バス内にお弁当を置いたままという状態。
  • 直射日光により予想外に車内の温度が高くなりやすい。

さらに、保冷剤だけでは完全に冷却をするのは不可能です。

「保冷機能のあるランチバッグ」を利用しましょう。

保冷剤をそのままお弁当に添えてしまと、水滴でビショビショになってしまいます。

保冷剤をタオルで包み、ビニール袋に入れてあげましょう。

次に、詳しくお弁当が腐りやすい状況について見て行きましょう!

お弁当が腐りやすい時間・温度は?

温度

お弁当が腐る原因は、雑菌!

なんと15度になると、すでに菌が繁殖し始まっています。

30度〜40度になると雑菌だらけに…。

時間

お弁当の保存状態や外気温により左右されるので、「○時間で危険!」と断定することは控えます。

参考として、気温35℃の状態ですと、たった2時間で雑菌の繁殖力がピークになるとのことです。

という事は、早朝にお弁当を作った場合には、お家を出る時間にすでに危険な状態になっていることもあります。

かわいいお子さんが、食中毒で下痢や嘔吐に悩まされては大変です。

そのような事態を避けるためにも、お弁当の管理をしっかりしないといけませんね。

しかし、保冷剤さえ入れて置けば、大丈夫な訳ではありません!

中に入れる食材や衛生面に気を付けないと、腐敗を避ける事が出来ないので見て行きましょう!

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春の弁当が腐るのを防ぐ保冷剤以外の対策方法

食材にも一工夫!

  1. 梅干しを入れる
    ただし、日の丸弁当状に梅干しを1カ所に置くのはNGです。
    細かくしてご飯に混ぜ込んだ方が、腐敗しづらくなります。
  2. 濃いめの味付けのおかずを入れること
  3. 生野菜・果物はしっかりと水切りすること
  4. 前日に作ったおかずを詰める際には、必ず加熱すること

安全面からできるなら使わない方が良い食材

  • ハムやチーズ、かまぼこなどの加工品
    加熱すればOKですが、市販された状態のまま使うのはNGです。
  • じゃがいもなどの芋類
    芋類も足が早いので避けた方が無難と言われています。
  • マヨネーズを使ったおかず
    ポテトサラダやマカロニサラダもつい入れてしまいます。
    しかし、マヨネーズは卵を原料としているために腐敗しやすいです。
  • 主食は、白いご飯が一番安心!
    オムライス・チャーハン・五目ご飯・いなり寿司などは、菌がとても繁殖しやすいです。サンドウィチも生野菜やハム、卵を使うのでNG!
  • おむすびの中味も再確認!
    鮭フレーク、たらこなど冷蔵庫で保存された物を具材としてそのまま使うのも危険です。さらに、おむすびの海苔も意外な落とし穴…!ご飯が蒸れる原因となるので食べる時に付けましょう。
  • 冷凍食材のコーン・枝前、凍らした果物
    解凍される時に水分が出やすく、食中毒の原因となります。デザートと保冷剤を兼ねてプチゼリーを使うと安全な上に、お子さんも大喜び!
こうして見ると、入れない方が良い物って予想外に多いですね。
一例ですが、
  • 唐揚げ
  • 焼き鮭
  • アスパラのベーコン巻き
  • タコさんウィンナー
  • ドライカレー
などがおススメでしょう。

作る時の衛生面も再確認!

  1. 料理をする前に必ず無臭のハンドソープで手荒いをすること
  2. お握りを握る時には、ラップや調理用の薄手の手袋を必ず使うこと

作り終えた後も油断は禁物!

おかずやご飯が温かいうちにフタをしてしまうと、水滴が発生し雑菌の繁殖に繋がってしまいます。

必ず、冷めてからフタをしましょう。

市販の便利グッズを利用しよう!

  • お弁当用の抗菌シート
    100均で枚数も多く入っており、子供ウケするかわいいシートが売られています。ただし、あくまでも菌の繁殖を少しでも遅らせるだけにしか過ぎません。「抗菌シートを使っているから大丈夫!」という過信は禁物です。また、お弁当全体をシートで覆わないと効果も激減してしまいます。
  • 保冷剤と一体化しているお弁当箱
    フタの部分が保冷剤になっているものなど、色々な商品があります。

まとめ

「肌寒い春だから…」と油断は禁物です。

「小さいお子さんだけに大人に比べて菌に対する抵抗力が弱い。」と言われています。

料理をする際には、衛生面・中身に気を付けて「美味しく安全なお弁当」を作るように心がけましょう。

さらに、保冷剤や便利アイテムでしっかりと菌の繁殖を抑えることも必要です。

お子さんが「美味しく食べる姿」を思い浮かべながらママも楽しくお弁当作りをして下さいね。