上履きの名前を間違った場合に消す方法!修正ペンや除光液などは?

幼稚園や小学校などでは指定の上履きがあるところが多く、みんな同じなので名前を書かなければなりません。

新しい上履きに名前を書くのって緊張しますよね。

書く場所がずれてしまったり、名前を間違えたりすることもあれば、間違えずに書いたけれど仕上がりに納得がいかない場合もあると思います。

やり直したいと思ったとき、どうすれば良いのでしょうか?

そこで今回は上履きに書いた名前を消す方法を紹介します。

上履きの名前を消す方法:布部分

布部分に油性ペンを使って書いた名前を新品同様に真っ白に消すことはほぼ不可能ですが、上から書き直せば目立たない程度まで落とすことはできます。

それでは、上履きの布部分に書いた名前の消し方から伝授していきます。

除光液・消毒用エタノール

用意していただくのは、消毒用エタノールかプロピレングリコールという成分が含まれている除光液・プリントのない白い布・ビニールシートの3つです。

消したい文字にエタノールか除光液をたらし、あて布をして裏からもう一枚の布で叩いてあて布にインクを移し取ります。

あて布をきれいなものに取り替えて何回か繰り返し、インクが布に移らなくなったら最後に洗剤で上履きに付いたエタノールや除光液を洗い流して乾燥させてください。

始める前に床やテーブルが汚れないようにビニールシートを敷くようにしましょう。

 

時間が立てばたつほど落としにくくなるので、間違えてやり直したい場合はできるだけすぐに落とすことをおすすめします。

ベンジン

聞きなれない名前かもしれませんが、ベンジンは油を溶かす作用があるため染み抜き剤として使われるガソリンの一種です。

使い方は先に紹介した除光液・エタノールと同じで、あて布にインクを移して行きます。

ベンジンは原油から精製されたもので可燃性が高く、燃料としても使われるので取り扱いには注意が必要です。

密閉された部屋でベンジンを使うと、空気中に散布されたガスを吸い込むことになり危険です。

また、ガスが充満した空間で火を使うと引火して大火災になる恐れもあるので、作業中はしっかり換気をして、ガスコンロやライター、ストーブなどの使用は避けるようにしましょう。

 

品質の悪いベンジンだと生地を傷めてしまう恐れがあるので、上履きに少しだけたらしてみて布に異常がないか確認してから使うようにしてください。

洗濯用・台所用のハイター

衣服に付いたしみ落しに使う洗濯用のハイターやこすっても落とせない汚れや菌まで落としてくれる台所用ハイターを使うのも一つの方法です。

しかし、ベンジンと同様、使用時にはいくつかの注意点があります。

ハイターは酸性の洗剤やアルコールなどと混ざると有毒ガスが発生するので他の洗剤とは絶対に混ぜないようにし、換気をした部屋で作業を行ってください。

また皮膚に付いたり目に入ったりしても危険なので、マスクや手袋を使いましょう。

名前の消し方は、文字の上に原液をたらし布に染み込ませます。

数時間放置した後臭いがなくなるまで上履きをしっかりと洗ってください。

 

修正液・白の名前ペン

市販の修正液か白の名前ペンで塗りつぶし、その上から名前を書く方法です。

白の布用名前ペンは濃い色の布に名前を書くときにも重宝するので、買っておいても無駄にはならないと思います。

クリーニング

クリーニング店にドライクリーニングの染み抜き指定をして出します。

名前シール

名前シールにはアイロンで貼るタイプやシールになっているものなど様々な種類があります。

ネーム入りのシールをオーダーして上履きに貼るのも良いし、自宅でプリントできる名前シールもあるので、自分でデザインをして自宅のプリンター印刷するのも良いでしょう。

これなら、名前を消さずにその上から貼ってしまえばOKなので簡単ですね。

塗りつぶし・アップリケ

先ほども述べたように、上履きに書かれた名前を完全に消すことは不可能なので、消すのを諦めて「ごまかす」という方法もあります。

名前を★や❤などで一文字ずつ塗りつぶすか、かわいいアップリケなどを貼って、違う場所に名前を書くのも一つの手です。

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上履きの名前を消す方法:ゴム部分

布部分の文字よりゴム部分に書かれた文字の方が消しやすいので、幼稚園や学校から名前を書く場所について指定がない場合はゴム部分に名前を書くことをおすすめします。

また、これから紹介する方法はビニール製の上履きにも使えます。

メラミンスポンジ+台所用洗剤

100円ショップやスーパーなどで購入できるメラミンスポンジはとても便利な掃除道具ですよね。

このメラミンスポンジに普通の台所用洗剤を少量つけ、湿らせてからこすると、ずいぶん薄くなり、その上から名前を書き直せばほとんど目立たないくらいまで落とすことができます。

歯磨き粉

どの家庭にも必ずある歯磨き粉。歯磨き粉を付けてこすると、研磨効果でゴムの部分がけずられ、書いた文字が薄くなります。

書いてから時間がたつとゴムの奥のほうまでインクが浸透してしまい消しにくくなります。

消しゴム

消しゴムでひたすらこする方法。

プラスチック消しゴムより砂消しゴムのほうが消えやすいですが、消した後のゴムの部分にこすれたあとが残り、見栄えが悪くなるというデメリットがあります。

紙やすりでも同じ効果があります。

番外編:くつデコ

インターネット検索をしていたところ、こんな商品を見つけました!

見た目もかわいい、上履きの名前アクセサリー!

靴に直接名前を書かなくても良いし、名前とマークが既に印刷されているので間違える心配もありません。1セット2足で440円。

まとめ

いかがでしたでしょうか?油性ペンや布用の名前ペンなどは、基本的には落ちないことを売りにしている商品ですので、消えるようには作られていません。

完全に落とすことは不可能ですが、今回紹介した方法を使えば気にならないくらいまで落とすことができると思います。

しかし、同じ方法でもインクや上履きの種類、インクのしみ具合、又は名前を書いてからの時間などで結果も変わってきます。

色々試してみて、それぞれに合う名前の落とし方を見つけましょう。書き間違いだけでなく、お下がりなどで名前を消したいときなどにも参考にしてみてください。