一人暮らしの初期費用の目安は10万?30万?東京や地方の平均や計算方法など

東京などで一人暮らしが決まると、まず最初にするのが部屋探しです。

初めてのことだけに「どのくらいお金が必要になのだろう?」と不安になっている方も多いでしょう!

今回は、一人暮らしに必要な、初期費用についてまとめました。

都内や地方により相場が異なりますので、その点も踏まえて見て行きましょう。

一人暮らしの初期費用にはどんなものが含まれる?

「一人暮らしに必要な初期費用」と聞いてもピーンと来ない方も多いでしょう。

そこで、最初に初期費用について説明します。

簡単に言うと、月々に支払う家賃以外に掛かる費用です。

具体的には以下の3つになります。

  • 月々に支払う家賃以外に掛かる賃貸契約費用
  • 引越し費用
  • 家具家電の費用

これ以外にも、家賃や光熱費は必要になりますので、その料金もあらかじめ用意しておく必要はあります。

東京の場合、一人暮らしの家賃の平均は7万円程度です。これはどれだけいい環境に住むかで変わってきます。

また光熱費などは以下を参考にしてください。

⇒一人暮らしの光熱費や水道代は東京の学生だと平均相場は?節約方法など

家賃以外にかかる賃貸契約の初期費用

敷金

家賃の1ヶ月分が目安。

部屋を返す際の修理費に当てられる。

礼金

家賃の1ヶ月分が目安。ただし、最近では礼金0の物件もある。

契約する際の大家さんへのお礼。

前家賃

3月に契約して4月に住む場合、契約時に家賃を前払いする。

月半ばの時には、日割り計算となる。

仲介手数料

家賃の0.5ヶ月分〜1ヶ月分が目安。不動産会社へ支払う。

不動産会社によって手数料が違うので、安い所を選ぶ方がお得です。

火災保険料

1.5万円くらい。火事や不慮の事故に備えて、損保会社に支払う。

保証料(家賃保証会社を利用している賃貸物件)

家賃+共営費0.5ヶ月分が目安。

家賃を延滞した時のことを考えて支払う。返却されない。

 

こうしてみると家賃の5~6倍くらいの料金がかかることが分かりますね。

礼金が無い所や、敷金の安い所を選ぶことで節約することは可能です。

賃貸契約の費用の計算方法

ネットや賃貸雑誌を見て、気に入った物件があった時に計算方法を知っておくと便利です。

敷金+礼金+前家賃+仲介手数料+火災保険料+保証料=家賃以外の初期費用

家賃が6万円のケースを参考に見て行きましょう!

敷金(1月分)6万円+礼金(1月分)6万円+前家賃(1月分)6万円+仲介手数料(0.5ヶ月分)3万円+火災保険料1.5万円+保証料9万円=29.5万円

計算は必要経費をただ足していくだけなので簡単です。

ただし、契約する物件により必要な諸経費が異なりますので、注意して下さい。

借りようと思う賃貸物件の部分に
・敷金 ○円
・礼金 ー円
・管理費 ○円
と記載されているので、少しでも初期費用を抑えようと思う方は、細かい部分に気を付けて部屋選びをして下さい。

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引越しにかかる費用

距離や荷物の量、季節により異なります。特に3月は高くなります。

シングルの場合は、約3万円〜10万円程度と考えておくのが良いでしょう。

家具・家電にかかる費用

これは選ぶ家具や家電の品質やスペックによって大きく左右されます。

一人暮らしで必要なレベルの家具家電の料金の目安を以下に記載しました。

必要な家具

もともと備え付けの所を選んだ場合は必要ありませんが、以下のものは生活していく上で必要になってきます。

テーブル 約3000-6000円
カーテン 約4000-8000円
証明 約5000-8000円
ベッド 約10000-20000円

必要な家電

まず必要になるのが以下の4つです。

冷蔵庫 約15000-20000円
洗濯機 約20000円
テレビ 約15000-20000円
掃除機 約7000-10000円

以下はほとんどの人が必要だと思いますが、自炊などしなければ必要ありません。

炊飯器 約7000-10000円
電子レンジ 約10000-15000円

こうして見ると、部屋を借りる際に家賃以外に、色々な費用が掛かることが分かりますね。

東京や地方の初期費用の相場は?

全国的な家賃の平均相場は、5万円〜7万円です。

東京や大坂など主要都市圏と地方では、物価が違うので、2万円ほどの差が生じています。

家賃の価格により、初期費用も違って来ます。

・都内の平均家賃を7万円と考え、仲介手数料を0.5ヶ月分、引っ越し費用を10万円と見積もると初期費用は、46.5万円です。
・地方の平均家賃を5万円、仲介手数料や引っ越し費用は、東京と同じ金額にしてみると、初期費用は36.5万円になります。

ざっと見ても、都内と地方でおおよそ10万円の開きがあります。

これにプラスして家具・家電に10万~15万円がかかります。

いざという時の参考に以下のように覚えておくと便利です。

  • 家賃7万円で初期費用のトータルは約60万
  • 家賃5万円の場合は約50万円

しかし、これはあくまでも目安です。

最近では、礼金、敷金無料というケースもありますし、駅から遠い場所などを選べば、家賃を抑えることもできます。

引っ越し費用についても早めに業者を比較することで、格安でお手伝いしてくれる会社を探すことができるでしょう。

まとめ

一人暮らしは、その他にも電化製品や家具にと出費が多いです。

「ちょっと、費用が掛かりすぎて辛いなぁ〜。」と感じられる方もいるでしょう。

そのような時には、恥ずかしがらずに不動産会社に相談されてみるといいです。思いがけず、安くて住みやすい物件を選ぶこともできます。

実際に足を運び、日当りや住環境をしっかりチェックして、住みやすいお部屋を見つけて下さいね!