ご飯の冷蔵庫での保存期間は2日・3日?保存容器や冷凍庫での違いは?

ご飯が余ってしまったとき、みなさんはどうしていますか?

とりあえずは、冷蔵庫に保存するという人が多いですよね。

冷蔵庫に入れておけば、ご飯も腐らず安心だと思っている方は注意が必要ですよ。冷蔵庫に入れておけば、いつまでも腐らないわけではないのです。

冷蔵庫でご飯を保存したときの期間や容器、冷凍庫で保存したときの違いについてご紹介したいと思います。

せっかく炊いたご飯を腐らせてしまわないように、冷蔵庫での保存をしっかり覚えておきましょうね。

冷蔵庫でのご飯・保存期間はどのくらいなの?

 

ご飯の劣化が進む温度は、2~3℃といわれています。冷蔵庫でご飯を保存するのは、季節によっても変わってきますが、およそ2~3日なら保存することができます。

劣化する温度の通り過ぎるスピードによって、保存の目安が変わってくるのです。上記の期間は、目安なので食べる前に傷んでいないか、変なニオイがしないかなどのチェックをするようにしましょう。

時間が経つにつれて固さが増し味も劣化していきますので、早めに食べるようにしましょう。次の日に食べるというくらいなら、冷蔵庫での保存でも十分だと思いますよ。

ご飯の冷蔵保存・保存容器は?

 

ご飯を保存するには、お皿かお茶碗に盛ってラップをかけておく方法とタッパーに詰める方法がとてもお手軽ですよね。

プラスチック製のタッパーに詰めるという人も多いと思いますが、実はこの方法をおススメすることはできません。プラスチック製のタッパーは、ニオイが吸収されやすいのです。ご飯保存のみで使うのなら何の問題もありません。

しかし、ニオイが強いおかずを保存したタッパーを使いまわすと、ご飯にニオイが移ってしまうこともあるのです。できるだけ「ご飯専用タッパー」を使うと良いでしょう。

電子レンジで温めるときに水蒸気を逃す穴が開いていますし、ちょうど茶碗1杯のサイズのものも売られていますよ。何個かまとめて売られているので、冷蔵庫の中で重ねて使うこともできてとても便利です。

茶碗にラップをかけて冷蔵保存するという方法も便利ですよね。すぐに電子レンジで温めることができますし、温めたらすぐ食卓に出せますね。

また「おひつ」で保存するという方法もあります。

「おひつ」というと木製のものを想像してしまいますが、最近では耐熱セラミックを使用したものが評判です。「おひつ」なのに、そのまま冷蔵庫で保存することができ、電子レンジで温めることもできます。温め直したときに、ご飯がべたつかず美味しいとの声が多く人気です。ご飯を「おひつ」に保存するという方法は、とても便利でオシャレですよね。

また温め直したときのご飯のパサパサを生かす方法もあります。

冷蔵保存のご飯でチャーハンやピラフを作りましょう。ご飯の粒がパラパラになって、美味しくできますよ。もしパサパサになってしまったら、チャーハンやピラフに生まれ変わらせるのも良い方法です。ぜひ試してみましょう。

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冷蔵庫と冷凍庫どちらが良いの?

ご飯を保存したいと思ったとき、冷蔵庫と冷凍庫どちらにするか迷いますよね。

決定的な違いは、細菌の増殖と劣化のスピードです。冷凍庫で保存することで、およそ2週間~1ヶ月保存できるといわれています。

冷蔵庫より冷凍庫のほうが保存できる期間が長いのは、細菌の繁殖が急激に抑えられるためです。冷凍庫は、急激な冷却によって劣化する温度(2~3℃)をとても早く通り過ぎることができるので、劣化のスピードを遅らせることにつながるのです。

冷凍食品は賞味期限がとても長いですよね。酸化や細菌の繁殖が抑えられるので、冷蔵品よりも格段に長い賞味期限にすることができるというわけなのです。

ご飯をまとめて炊いておいて、小分けにして冷凍保存しておくという方法もあります。まとめて炊いたほうが炊く回数が減るので、節約にもなるでしょう。

ご飯を食べたいときすぐに冷凍庫から取り出して、電子レンジで温めるだけなのでとても便利で効率的ですよね。

ご飯が腐っていないか確かめるポイント

・グチョグチョになっている
・ツンとした納豆のような臭いがある
・酸っぱい味がする
・カビが生えている

 

上記のようなことを感じたら食べるのをやめておきましょう。最初は、何となく納豆の臭いがするかも?という状態です。

食べる前には、注意深く観察するようにしましょう。冷蔵保存で何日か経っている場合には、特に注意が必要です。

黄色く変色していたりカピカピに固くなったりしているのは、腐っているわけではありません。その状態で美味しいと感じるのは難しいかもしれませんが、食べても問題はありません。

まとめ

余ってしまったご飯でも、美味しく食べたいですよね。冷蔵庫で保存が利く期間をしっかり覚えておきましょう。

すぐ食べるか食べないかによって、冷蔵保存か冷凍保存かを使い分けても良いと思います。

ご飯を腐らせてしまわないように、賢い保存方法を知っておくことが大切です。保存容器も用途によって使い分けていきましょう。